小学校内での保護者支援

こども未来ラボではテスト事業として、小学校内での保護者支援「未来カフェ事業」を令和3年度より3年間、行ってまいりました。

NPO法人こども未来ラボと小学校(コミュニティ・スクール)の連携・協働による取組です。

3年間のテスト事業期間を終え、令和7年度より正式に始動しております。

概要

保護者が子育ての悩みを共有できる安心で安全な場所を学校に作ります。

子育て経験者の当事者が傾聴します。経験豊富な当事者ですから必要に応じて自身の経験もお話しし、信頼できる情報を提供できます。保護者の孤立感の緩和やエンパワメント効果が期待できます。

目的

子育てに悩みを抱える保護者の支援が目的です。

経験談を聞くこと、適切な情報を得ること、悩みを共有、共感できること。そういったことができる場を作り、子育てに前向きに取り組むことができるようにサポートします。

テスト事業事例 ~小平第六小学校「未来カフェ」~

令和3年度より小平市立小平第六小学校のコミュニティスクールと連携し、「六小未来カフェ」を実施していました。

令和7年度、本事業化

こども未来ラボは地域に根差したNPOとして、地域・学校との連携を強化し、未来カフェ事業をテスト事業から本事業へと成長させることができました。

小平第六小学校だけでなく、あらたに小平第十三小学校でも開始いたしました。

下記のチラシ、およびポスターをご参照ください。